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【就職活動】ES用の証明写真は写真館で取るべき!そのメリットは?

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こんにちは、既卒就活に成功して大学院を中退した人・ぴぴぴです。

2月も半ば、就職活動の準備は順調に進んでいますか?

就活シリーズ、前回は、「趣味・特技欄」の書き方についてお話ししました。

【就活生必見】ESの「趣味・特技」欄はこうやって作るべし!【例文あり】修士1年の秋に既卒として就活を始めた私は、エントリーシートの審査で落ちることなく,内定をいただくことができました。 今回は、そんな...

今回も、エントリーシートを書く際に一度は悩む「証明写真」の撮り方について話をしようと思います。

結局、証明写真はどこで撮ればいいの?

おそらく、証明写真についての一番の悩みは、「機械で撮っていいの?お店で撮るべき?」ということだと思います。

一番最初に結論を言いますが、絶対に写真館で撮るべきです。では、その理由を解説していきます。

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写真館で撮るメリット

一番綺麗な顔の写真がとれる

顔で採用が決まるわけではないですが、だったら顔写真をESに貼らせる必要はないわけです。つまり、顔による印象ももちろん選考対象というわけです。

ここに関しては美人とイケメンがずば抜けて有利なわけですが、だからといって、顔に自信のない我々がなんの努力も工夫もしない写真でいいかというとそうじゃありません。

むしろ、顔に自信がないからこそ、写真館で撮る必要があります。

機械で撮ることには、次のようなデメリットがあるからです。

・撮り直しができない(機種によっては可能)
・髪の毛の乱れに気がつかない
・笑顔が硬くなる

一方写真館では、

・納得できるまで撮り直し
・店員さんが身だしなみを確認してくれる
・お勧めの写真を提案してくれる
・笑顔のコツを教えてくれる

これだけで随分印象の違う写真になってきます。

顔に自信がないからこそ、できる限り綺麗な状態の顔を見てもらいたいですから、他人の意見をもらえる写真館で撮るほうがいいですね。

焼きましが簡単

早々に就活を終えられた人の場合は関係ありませんが、万一、用意していた証明写真がなくなってしまった場合、焼き増しの必要があります。

忙しい就活期間に、時間をかけて準備をして、証明写真の機械に入りたくはありません。

写真館で撮っておけば、多くのお店でデータをCDやSDカードに入れてくれます。それを店頭に持っていけばいつでも簡単に焼きましができるんです。

また、データさえあれば、写真を撮ったお店でなくても焼きましをしてくれるところがほとんどですから忙しくても大丈夫です!

デジタルのESにも対応

最近は、OpenESのように、ネット上で提出するエントリーシートも増えています。

機械の証明写真ではなかなかスマホにデータを転送してくれるようなサービスを受けられませんが、写真館であればそれもすぐに対応してもらえます。

私自身も、写真が完成した直後に、QRコードを読み取るとスマホ上にデータを保存させてもらえました。本当に簡単です。

サービスが豊富

これは追加オプションの話になってきますが、写真館ではサービスが豊富です。

就活を始めたばかりで、就活用メイクや髪型の作り方がわからない!といった方のために、ヘアメイクなどを行ってくれる写真館があります。

店員さんはプロなので、その人が綺麗に見える、かつ、就活でマナー違反とされない見た目に整えてくれます。一人だと調べても調べても不安がつきませんが、プロに頼ればマナー問題も一発で解決します。

また、美肌修正サービスなんかもありますね。(私はこれを利用しました。)

プリクラのように、目や鼻を加工してしまうのは流石にやりすぎですが、美肌加工についてはほとんど言及されません。ちょっとツヤっと見えるくらいです。

この美肌修正は、顔色が明るく見えるので、ESに貼った際もとても清潔感があり、良い印象を与えてくれます。かなりお勧めです。

まとめ

写真館でエントリーシート用の写真を用意する気持ちになっていただけたでしょうか。私はエントリーシート用にかけたお金はトータル4,000円ほどです。

内訳は次の通りです。

・写真撮影
・4枚分印刷
・CD-ROMに保存
・スマホデータ転送
・美肌仕上げ

多くの写真館では、「就活応援セット」なるものを用意しています。

ご自分のお住いの地域で、良い写真館を見つけてくださいね。お金をかけた写真は、人を不快にさせることはありません。