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メイクブラシの洗い方【100均の道具が優秀】

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こんにちは、ぴぴぴです。大学に行かなくて良くなった瞬間、あれこれといろんなイベントが降りかかってバタバタしています……

おかげであんなに書き溜めていた記事がなくなりました。明日は午前中のうちに記事をたくさん作っときたいなあ!

ところで先日、メイクブラシの洗浄をしたい、という話をしたんですが。年内にできなかったので、おととい消化してきました。ということで本題、メイクブラシの洗い方についてです。

ちなみに、メイクブラシのbeforeを撮り忘れました(無能)

使用する道具

私のメイクブラシの洗浄に使う道具はこの二つ。

使用道具

ダイソーに売っているメイクブラシの洗浄液と、洗浄用のカップですね。

正直、メイクブラシの専用クリーナーは中性洗剤(食器洗い用の洗剤)なんかで済ましても構わないとは思っているんですが、希釈が面倒だったりでダイソーでついでに買います。

容量は150ml。当然108円。食器用洗剤でいいと思う方はちょっとコスパが悪いかもしれません。少し、なんとも言えない甘い香りがします。

後ろの説明には一度の使用量が20mlと書いてありますが、私はじゃぶじゃぶ洗いたいので、30~40mlくらいは使っている気がします。

洗浄用のカップ、そこの方につぶつぶがあるの、見えますかね。ここにブラシを通すと、毛と毛の間の汚れが落ちる、という仕組みです。

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使い方

使い方は書くまでもないとは思いますが笑

カップに洗浄液を適量入れ、ブラシでそこの突起をゴシゴシするだけです。

(ちなみにブラシもダイソーの春姫)

中心に低い突起、外側に長い突起があるので、ブラシの毛の長さに合わせて使い分けることができます。私はアイシャドウブラシは中心のつぶつぶ、フェイスパウダー用の毛の長いブラシは外側の突起中心にくるくるしています。

このカップ、実はもう一つ部品がありまして。水ですすいだ後のブラシは、その部品を使ってこのように乾かせるんです。

あまりにびしょびしょのままでは、柄の方に水が流れて行きそうなので、ある程度タオルドライをして、タオル越しにドライヤーをあて乾燥させてからこの状態で干しています。

どれくらい汚れが落ちる?

まあなんせブラシのbefore写真を撮り忘れたので、比較しづらいんですが。とりあえず洗浄前の溶液と、洗浄後の溶液の比較写真を載せますね。

ブラシを入れた直後(すでに汚れが溶け出しています。)

20秒ほどくるくるした後。

30秒足らずでこの落ち具合。これが快感ですよね〜。メイクブラシ、洗うまでは面倒なんだけど洗い始めたらとっても気持ちいい!

ある程度くるくるした後、水に入れ替えてすすぎました。その結果のブラシがこちら。

繰り返しますが、Beforeは撮り忘れました(陳謝)

長年使っているので、毛先のピンクはなかなか落ちなくなっているんですが、細かなラメだったり、油のようなベタベタした感じはなくなりました。

中心の黒いブラシについては買ったときとほとんど変わらない姿ですね。

ということで、洗浄能力は十分、洗う時間も5本で10分とかからないでしょう。

使用の際の注意点

ブラシによっては、硬めのものもありますよね。このタイプは突起に無理やり間を通すと毛が割れてしまったり、毛が束から飛び出たり、ということがあります。様子を見ながら使ってください。

また、柔らかめのタイプであっても、「毛に負担かけてるぅ〜」という感じはしなくもないので、お高いブラシを使っていて、大事にしたい、という方にはあまりお勧めできないかもしれません。

私も白鳳堂のブラシだったらこんな洗い方はできないかも。上記のブラシは全て100均なので、ガシガシ洗ってます。

また、先述しましたが、乾かすときはブラシを逆さにしないといけない構造ですので、ある程度乾かしてから立てかけることをお勧めします。さらに、私のブラシのうち一番太い(写真の一番左のブラシ)は立てかける用の穴にはいりません!

まとめ

ということで、私のメイクブラシの洗い方についての説明でした!しばらく洗っていないとなんだかメイクのノリも悪い気もするし、衛生的にも良くないですからね!

定期的にメイクブラシについては洗うことを心がけましょう。ついでにメイクブラシを洗っていると「いい女」になっている気がします笑

それでは!