健康 PR

朝活が良いって本当なの??【快適な睡眠を得るためのアイテムも紹介】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「朝活ってホントに意味あるの?」と思いながらも,朝活をしてみたいと思っている方,いらっしゃいませんか?

かくいう私もその一人でした。

そんな私はこの2か月で,朝活をするようになりました。実際に朝活をして,感じたメリット・デメリットを記録していきます。

ぴぴぴ
ぴぴぴ
朝活が自己肯定感を上げるのは間違いない…!

朝活のメリット

結論から言うと,私の性格・生活には朝活が非常に合っていました。体質や職業により全員の方に当てはまるわけではないと思いますが,メリットだらけです。

ブルーライトによる睡眠の質の低下を防ぐ

朝活を始める前までは,とにかく寝る直前までブルーライトに当たる生活をしていました。スマホでアニメをぎりぎりまで見続けたり,SNSを見続けたり,ひどいときにはそのまま寝落ちして電気がつけっぱなしだったり……。

朝早起きしようと決めていれば,アニメやSNSをダラダラと見続ける時間も,ブログを書く時間もありませんから,「アニメは朝見る」「SNSも朝チェックする」と思いながら寝ることができます。

朝6時に起きるためには私の場合22:30までには就寝していたいですから,夕飯を食べて入浴し,リングフィットとフィットボクシングをしているとそれ以外のことをする暇がないんですよね。

おかげで睡眠の質は向上し,あんなに向いていないと思っていた早起きが苦痛ではなくなりました。学生時代早起きがつらかったのは,ただの睡眠不足だったようです。

7時前に起床するのは人間の体に合っていないという声もありますが,私の場合「朝起きられない~~まだ寝ていたい~~ウ~~~ンウ~~~ン」とうなりながら起きるストレスから解放されるほうが心が健康でいられる気がします。

集中してタスクをこなすことができる

夜にタスクをこなそうとしていると,「あとちょっと」「今日は睡眠時間を削ればいい」と思ってダラダラと続けてしまうことってありませんか?

少なくとも私はそのタイプでした。「睡眠時間を削って勉強するから,ちょっと休憩♪」みたいなことを頻繁に行っていました。

朝にタスクをこなそうと思うと,必ず後ろにスケジュールが入っていますから,短時間でも集中してこなすことができるんです。

私の場合,平日は必ず出社時刻が迫ってきますから,集中せざるを得ません。(余談ですが,最近「〇〇せざるおえない」って書く方が多くてもやもやします……)

どの程度集中できるか,ということを具体的に書くことができず申し訳ないのですが,少なくとも5月以降のブログはほぼ,朝活ができるようになったおかげで継続して書くことができています。

始業からエンジンをかけられる

出社前にひとしきり頭を使っていますので,出社後には頭のエンジンが既にかかっている状態です。

これまでは,始業とともに「よーいしょっと」と重い腰を上げるように仕事を始めていましたが,朝活を始めてからはすぐに業務に取り組むことができるようになりました。

午前の業務がいくらか効率的に進むようになったと思います。

1日が長く感じられる

実際は早寝しているので,起きている時間は以前とさほど変わらないのですが,夜起きているとダラダラスマホを見ているだけな一方,朝早く起きるといろいろと活動ができています。

そのせいか,随分と一日が長く感じられるし,なんだかちょっと得した気分です。いろんなタスクもこなせて一石二鳥だなぁと毎日感じています。

朝活は…
・睡眠の質が上がる
・タスクに集中できる
・始業から全力で取り組める
・1日が長く感じられる

Sponserd Links

朝活のデメリット

あまりデメリットらしいデメリットはありませんが,一応書いておきます。

寝坊すると詰む

時と場合によりますが,期限付きのタスクを朝行おうとしている場合,寝坊すると詰みます。

もちろん,期限ぎりぎりにならないように普段からこなしていればよいわけですが,それでも「絶対に明日提出!」みたいな課題が降ってこないわけではありません。

朝が得意な方なら構いませんが,朝活始めたての方はうっかり寝坊してしまう可能性がなくはありません。あまりにも重要なタスクを急ぎで任された場合,不安であれば夜のうちに片づけておくほうが無難かもしれませんね。

時と場合によって使い分けましょう。

体質的に苦手な人もいる

無理して朝活しようとして,逆に体調を崩してしまう人がいないとは断言できません。ロングスリーパーの方や,低血圧気味の方など,朝がどうしても弱い方は強いストレスを感じてしまうかもしれませんから,必ず体調と相談しましょう。

朝活してみたけど,朝活をするよりも夜の方が効率が良い,なんて方もいると思います。そういう方は無理に朝活に移行する必要もないでしょう。自分に合ったスタイルを探していきましょうね。

朝活のために使っているもの

ここからは。私が朝活をするために使用しているものを紹介していきます。

朝活をするにはまず何より,「早起き」が必要です。さら元をたどれば,「早寝」が必要ですよね。

前述したように,寝るギリギリまでスマホをいじってしまう習慣があった私は,なかなか早寝が習慣になりませんでした。

そこで次に示す二つのアイテムを使用することにしました。

あずきのチカラ

「蒸気でホッとアイマスク」はご存じの方が多いと思います。わたしも以前はこちらの商品を愛用していました。

ただ,使い捨てでゴミが多く出てしまうことがネックで,使い続けるのをやめてしまいました。寝る直前にパッと用意して使えるのがものすごく便利なんですが。

そんなホットアイマスクの代わりに使用しているのが「アズキのチカラ」。

一つで焼く250回使用できるアイマスクです。レンジでチンして温め,目元に乗せて使います。繰り返し使えてゴミも出ない,そしてコスパの良さにひかれて愛用中です。

いったんベッドに入ってしまうと「レンジに行くのめんどい…」と思ってしまうと思いますが,私は眠る以外にベッドに寝っ転がらないように心掛けているので,さほど不便さは感じていません。

唯一のデメリットは,「耳掛け」がないので目元に乗せた状態で寝返りうつことができない点ですね。ただ,私はこれを目に当てて呼吸を整えていると一瞬で寝てしまうので,そちらも大きな問題には感じていません。

アイマスクをすると,強制的にスマホがさわれなくなるので,うっかり夜更かしすることもありません。また,仕事でPCを使い続ける方は目を休めることができますから,とってもおすすめです。

余談ですが,私はアイクリームと合わせて使うことで,目元に疲れを出さないように心掛けています。もともとよく眠っていてもクマが出てしまうタイプなので,目元ケアには力を入れています。

Tide「睡眠音と集中タイマー」アプリ

もう一つ使用しているものが「Tide 睡眠音と集中タイマー」というアプリです。

もともとは自宅で勉強するために使用していたアプリなのですが,睡眠にもちょうどよい音を流してくれるので,眠るときにも利用しています。私のオススメは「雨」と「鉛筆」です。

おまけに,「睡眠モード」を使用していると,レム睡眠・ノンレム睡眠の期間,睡眠時間を記録してくれます。iPhoneにデフォルトで入っている「ヘルスケア」アプリにも記録をしてくれるので,ライフログをつけるのにもちょうどよいです。

起床時間を設定しておくと,その時間の付近で眠りが浅いと予想されるタイミングで音を流し始めて起床を促してくれます。これもものすごくポイントが高いところ。

私の場合は,「アズキのチカラ」を温めた後,「Tide」で音を流し,アラームをかけます。スマホを置いたら目元にアイマスクを当て,そのまま就寝,という生活を送ることで快適な入眠・起床を行うことができています。

朝活のススメ

今回は朝活についてお話ししました。

少しでも興味を持った方は,一度試してみることをお勧めします。ただ,試すなら1日2日では効果が感じられないと思いますので,ある程度は継続して行ってみてください。